電験3種 重要公式種と要点総まとめ 直前対策に最適 4科目対応 理論 電力 機械 法規 電験合格プロジェクト

本書は、60点を取ることを目的にした、電験3種の重要公式集です。

過去問を分析し、頻繁に出題されるテーマを抑えておくことで、電験3種 合格の時短を狙います。

電験3種 重要公式種と要点総まとめ 直前対策に最適 4科目対応 理論 電力 機械 法規 電験合格プロジェクト
価格:3,600円
著者:電験合格プロジェクト
出版:BOOKs Project
内容:電験3種の重要公式と要点
4科目対応 理論 電力 機械 法規

基本情報

タイトル 電験3種 重要公式種と要点総まとめ 直前対策に最適 4科目対応 理論 電力 機械 法規 電験合格プロジェクト
著者 電験合格プロジェクト
版型 A5
ページ数 112ページ
ISBN 978-4-910922-14-0
購入方法 Amazon.co.jp
販売価格 3,600円(税込)

本書の特徴

現状、電験3種に合格するために一番重要なのは過去問の周回といわれています。

しかし、

  • 過去問そのものが問題数が多すぎる
  • 公式をノートにまとめるだけでも時間がかかる
  • どの問題が重要なのか、要点が分かりにくい

といった問題が生じます。

特に、忙しい社会人にとっては、賢い時間の使い方こそが合格のカギ。

そこで本書は、電験3種に最短で合格するために、

  1. 平成7年以降の過去問を分析し、特に最近出題頻度の高い公式を厳選
  2. その公式を使って解く過去問を適宜収録

しました。

あくまでも60点を取ることを目的に作成しています。

その点だけご理解いただいた上で、電験3種 対策の時短に活用いただければ幸いです。

60点でも、80点でも、100点でも、合格であることには変わりありません。

想定する読者の方

想定する読者の方は、

  • 辞書代わりになる公式集が欲しい方
  • ある程度、電験3種の試験対策を行っている方
  • 「60点を得点できれば問題ない」と割り切っている方
    (合格のためには満点を取る必要がないことを理解している方)

です。

あくまでも要領よく時短を目指す公式集であり、完璧を求めているものではない点、ご理解の上、ご購入をお願いいたします。

読む上で必要な知識

ある程度の基本的な知識を前提とします。(文系・初学者の方は想定していません。)

また、必須ではありませんが、演習量を増やす目的でも他の過去問題集などと併用し、類題を確認しておくことも効果的です。

目次

第1章 理論の重要公式

1.1 直流回路

定義式一覧
オームの法則
抵抗の直列・並列接続
分圧と分流
キルヒホッフの法則
ブリッジ回路の平衡条件
テブナンの定理

1.2 交流回路

回路計算の基礎と定義式一覧
共振回路
三相交流回路

1.3 過渡現象とひずみ波交流

過渡現象
ひずみ波交流

1.4 点電荷の計算

点電荷の作る電界
クーロンの法則
電位と電位差の計算
電束・電束密度
電気力線

1.5 点磁荷の計算

点磁荷における注意点
点磁荷の作る磁界の大きさ
磁束・磁束密度
磁力線

1.6 コンデンサの公式一覧

1.7 電流と磁界の相互作用

アンペールの法則と関連公式
フレミングの法則
コイルの公式一覧

1.8 磁気回路の計算

磁気回路のオームの法則
磁気抵抗
環状ソレノイドのインダクタンス

1.9 電子理論

基本素子
オペアンプ
トランジスタ増幅回路

1.10 電気計測

誤差率と補正
交流回路の電力測定

第2章 電力の重要公式

2.1 水力発電

水力発電の基本

2.2 火力発電

火力発電の基本
火力発電の高効率化
公害対策
理論空気量の計算

2.3 原子力発電

核分裂反応
原子力発電所の構造
核燃料サイクル

2.4 その他の発電

2.5 変電

遮断器と断路器
避雷器
変電所の計器用変成器
調相設備

2.6 送電

架空送電線の構成
交流送電のメリット・デメリット(直流と比較)
中性点接地方式

2.7 配電

配電線の電気方式
高圧配電方式
低圧配電方式

第3章 機械の重要公式

3.1 変圧器

変圧器の等価回路
変圧器の効率と最大効率
変圧器の電圧変動率
単巻変圧器

3.2 誘導機

誘導電動機の基本事項
誘導電動機の公式と比例推移
誘導電動機の始動方法

3.3 同期機

同期機の基本公式
同期電動機の始動方法

3.4 直流機

直流機の基本公式
直流機の種類

3.5 パワーエレクトロニクス

コンバーターの名称
直流チョッパ
整流回路
インバータ回路

3.6 自動制御

伝達関数とは
ブロック線図の等価変換
フィードバック制御系の公式
周波数応答
ゲインの計算公式
一次遅れ要素
二次遅れ要素

3.7 熱

3.8 照明

基本公式
平均照度
輝度と光束発散密度

3.9 論理回路

基本的な部分
カルノー図

第4章 法規の重要項目

4.1 B種接地工事の計算

4.2 支線の計算

4.3 架空電線路の弛度の計算

4.4 負荷率・需要率・不等率

4.5 コンデンサを用いる計算

4.6 短絡電流の計算

4.7 地絡電流の計算

正誤表について

現在、正誤表は確認されていません。

お気づきの点は、お問い合わせフォームからご連絡をお願いいたします。

電験3種 重要公式種と要点総まとめ 直前対策に最適 4科目対応 理論 電力 機械 法規 電験合格プロジェクト
価格:3,600円
著者:電験合格プロジェクト
出版:BOOKs Project
内容:電験3種の重要公式と要点
4科目対応 理論 電力 機械 法規
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