【電験1種・電験2種】二次試験 機械・制御の参考書（自動制御編）【現代制御 対応】

電験1種・電験2種 両対応の参考書。

これ1冊で自動制御を完答できることを目指し作成しました。

合格に必要な情報を集約し、無駄を省くことで、少ない試験対策期間で最大限のパフォーマンスを発揮します。

【電験1種・電験2種】二次試験 機械・制御の参考書（自動制御編）【現代制御 対応】
●紙の本：1,980円（税込）
著者：ブリュの公式ブログ
出版：BOOKs Project
内容：ラプラス変換、自動制御（$s$領域）、周波数応答、現代制御
（176ページ）

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本の詳細情報

基本情報

本書の特徴

筆者の電験1種・電験2種 一発合格体験をもとにした合格への最短経路

電験1種・電験2種は、非常に難易度が高く、かつ過酷な試験です。

試験実施の統計データやスケジュールからもわかる通り、

• 合格率10%前後
• 対策時間が非常に短い（2～3か月程度）

といった厳しい環境であることに加え、二次試験を2回不合格になると再び一次試験から再試験となる電験スパイラルが存在し、合格できずに挫折していく受験生も非常に多いです。

しかし、電験1種・電験2種の試験範囲を網羅的に理解し、基礎をベースに過去問演習に取り組むといった、要領のいい学習を実践すれば、十分合格が可能になります。

そこで、筆者の受験経験に加え、電験1種・電験2種で出題される試験範囲について調査・分析し、本書が誕生しました。

筆者であるブリュの公式ブログは、電験合格のための最強のソリューションを提供します。

電験1種 現代制御が最難関

現代制御について解説している電験の参考書はほぼ存在せず、受験者の悩みの種となっていました。

現代制御は行列計算を使いシステムの内部変数を解析していく分野であり、非常に難易度が高く専門書が1冊完成してしまいます。

先に述べたように、電験1種受験時には、一次試験合格後の2か月程度で合格ラインまで実力をつける必要があり、わざわざ専門書を1冊時間を割いて読むのも非常に非効率です。

本書では、電験1種で出題される状態フィードバック制御が確実に回答できるように、最短経路での理解のプロセスを収録しました。

本書1冊で電験1種に完全対応しているので、ぜひ繰り返し読んでみてください。

本書の構成

上記の通り、本書は筆者の電験1種・電験2種に一発合格した経験をもとに、合格へのノウハウを集約した参考書です。

これ1冊で、電験1種・電験2種 二次試験 を突破するために必要な情報を網羅できます。

具体的には、過去問をベースに、「合格に必要」かつ「最小限」の情報だけを集めているので、限られた学習時間の中で試験当日に最大限のパフォーマンスができる構成にしています。

●「電験1種」に完全対応

電験2種で定番な古典制御から、電験1種で出題される現代制御まで対応しています。また、目次の中で電験1種レベルの内容には※印を付しているので、目指すレベルに応じて取捨選択が可能になっています。

●過去の出題例をベースに余計な情報を排除
電験1種・電験2種の過去問をベースに、「合格に必要」かつ「最小限」の情報にフォーカスし、徹底解説。限られた学習時間の中で、効率的な学習ができるように作成しました。

目次

本文構成

収録している電験の過去問

電験1種

電験2種

正誤表について

現在、正誤表は確認されていません。

お気づきの点は、お問い合わせフォームからご連絡いただけますと助かります。

お問い合わせについて

書籍に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームからお願いいたします。

著者のツイッター（@BOOKs_Project）へのリプライ等でも大丈夫です。

ご購入前のお問い合わせもOKなので、お気軽にご連絡ください。

【電験1種・電験2種】二次試験 機械・制御の参考書（自動制御編）【現代制御 対応】
●紙の本：1,980円（税込）
著者：ブリュの公式ブログ
出版：BOOKs Project
内容：ラプラス変換、自動制御（$s$領域）、周波数応答、現代制御
（176ページ）

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