ブログで本当に必要とされていること

みなさん、こんにちは!

ブリュの公式ブログ.jp(for the World)にお越しいただきまして、ありがとうございます。

当サイトでは、特にジャンルは関係なく、自分の考えを積極的に発信していくことをコンセプトに運営しています。

今回は、私自身がブログを運営するうえで大切にしていることについて書いていきます。

ブリュの公式ブログSeries

本題に入る前に、私自身が運営している他のサイトについて紹介します。

ご存知の方もいるとは思いますが、当サイトの管理人は、複数のブログを運営しています。

これらはすべて、ブリュの公式ブログSeriesとしており、自身で運営するサイト群の中で、最上級ランクのブログと位置付けています。

全サイトでbrionac-yu-yakeという共通のドメイン文字列を採用し、シリーズサイトであることを直感的にわかるようにしています。

その中で、ヘッダー画像に使っている車(スバル レガシィ)を、ブログの象徴とし、ベストショットをヘッダー画像としています。

これにより、ブリュの公式ブログSeries全体の、総合的なブランド力向上に力を注いでいます。

本系サイトは自動車系

ブリュの公式ブログは、自動車系サイトがもとになっています。

物理法則に基づいて、自動車の性能を評価したり、試乗したときの感想をまとめており、コアな自動車ファンの方を対象に運営をしています。

そのため、内容に関しては最大限の思考回路を注いでおり、わかる人にだけわかればいいという思いで書いているブログです。

本系サイトとなるブリュの公式ブログでは、愛車のレガシィとともに訪れた場所を、写真で紹介している、まさにブリュの公式ブログSeriesの中核をなすサイトになっています。

ブリュの公式ブログ

ブリュの公式ブログ.net(for IT)

ブリュの公式ブログ.net(for IT)は、サイト運営によって蓄積されたIT系に関する知識を、惜しみなく公開しているサイトになります。

ハッキリ言って、インターネット上に本当の情報は落ちていません。

ウソの情報も数多く存在します。

そんな中で、自分自身でトライ&エラーを繰り返し、最終的に正しいと思ったことを取り上げて紹介しています。

まさに、自らの経験をもとに書き上げている記事です。

ブリュの公式ブログ.net(for IT)

ブリュの公式ブログ.org(for Academic Style)

第3弾となるサイトは、for Academic Styleです。

自分自身が、東京大学の学生であることを強みに、学術的な内容を取り上げています。

物理などの理系分野を丁寧に、また直感的に解説することで、高校生の方に有益な情報を発信していくことを目的としています。

ブリュの公式ブログ.org(for Academic Style)

ブリュの公式ブログ.jp(for the World)

第4段のサイトが、当サイトです。

当サイトの目的としては、既存の3サイトのジャンルに属さない、日常の気づきや発見を主体としたサイト構成を行います。

まだ、この記事は1記事目なのでどのような発展をするかわかりませんが、既存の3サイトのかけている部分を補完するウェブサイトに育てていきます。

以上、ブリュの公式ブログSeriesとして、ブリュの公式ブログ、ブリュの公式ブログ.net(for IT)、ブリュの公式ブログ.org(for Academic Style)、ブリュの公式ブログ.jp(for the World)の4ブログ体勢で運営しています。

全シリーズを通した総合力で、また、互いのジャンルを補完しあうことで、インターネットの世界におけるブランド力向上を目指しています。

何のためにブログを書きますか?

さて、私の運営しているブログと、ブログ運営に対するそれぞれの役割の紹介が終わったところで、本題に入っていきましょう。

本当に必要なブログってなんでしょうか?

皆さんは、最終的にどんなブログに成長していることを見据えていますか?

最近は、どうも「ブログを運営すれば簡単に稼げる」みたいなことから、ブログブームになっているようですが、はっきり言って収益化だけを前提にしているブログは持たないです。

「稼ぎたいから」という雰囲気をバリバリ出しているサイトって読む気になりますか?

有益な情報や、偏りがあってもいいから自分の意見を淡々と語り、その上での賛否両論の議論を生み出すブログこと価値があるのではないでしょうか?

ブログ収益化にとってはWin-Winの関係が重要

そもそも、ブログを収益化する場合には、広告業界に参入することになります。

ブログは、副業的な意味合いで取られることが多いですが、Google AdSenseやアフィリエイト広告など、収益はすべて広告収入として得られます。

したがって、立派なIT分野における広告業界の一員です。

収益化をするということは、当然ビジネスになるわけですから、Win-Winの関係性を築き上げなげなければなりません。

そのためには、収益化を最優先として、ブログに訪れた方を欺くような記事の作成は控えるべきです。

ブログのブランド化の重要性

当サイトが運営していく家で一番大事にしていることは、ブログのブランド化です。

最終的には、他の大手サイト様のような巨大なブランド化を図りたいのですが、道のりは長いでしょう。

そんな中で、少しでもリピーターの方が増えるような記事作成を心がけています。

具体的に心掛けていることとしては、誰を対象にして、何を根拠に書いているかです。

記事を書く上でターゲットを絞ります。

さらに記事を書いていくうえで、自分の意見を書くにしても、必ず根拠を書くようにしています。

たとえ批判する場合であっても、根拠があれば話の進展がありますよね。

話の進展がないブログについては、存在価値がないと思っています。

それと、ブログを運営するうえでは、ダメなものはダメだったと、はっきり書くことも必要です。

ブログを運営していると、他サイト様の記事を流し読みすることもあります。

そのブログは書評ブログだったのですが、取り上げた本をすべて高評価していました。

本の著者のことをあたかも崇拝しているような文面で、正直読んでてもきれいごとにしか見えなかったのです。

もし、そのブログの読者の方が、「そんなに良い本ならかって読んでみよう」と思い、実際に買ったとしますよね。

でも、ブログの内容でいうほどの内容でもないではないか!となったら、ブログのブランド力は確実に失墜します。

同じことで、私自身が気を付けていることとしては、例えば、ブリュの公式ブログの旅ブログで意識していることがあります。

旅ブログでは、ホテルや旅館の紹介をしています。

でも、ダメなホテルや旅館に関しては、残念だった点をしっかりと記すようにしています。

でも、その中でも本当に良かったホテルや旅館に好いては、とても絶賛しています。

その記事を読んで、「あのブリュの公式ブログが勧めているんだから、行ってみよう!」となれば、これはブログのブランド力が最大限に向上した瞬間といえます。

簡単に言えば、ブログにとってお世辞記事は不要だと思っています。

※これは、Google AdSenseのメリットである、記事内容に依らず収益化が可能であるという部分につながります。

ブログで本当に必要とされていることのまとめ

ここまで、ブログで本当に必要とされていることは何かについて考えてきました。

「ブログ運営者」と言えばなんだか軽い言い方に聞こえますが、正式には「ウェブマスター」という立場になります。

したがって、ここで書いているブログに対する考え方は、ブリュの公式ブログSeriesのウェブマスターである、私個人の考え方なので、100%正しいものとは言えない部分もあります。

様々な考え方を持ったウェブマスターの方がいて、様々な有益なブログが作成され、インターネットの世界をもっと盛り上げていけるようになればいいですね!

以上、ブログで本当に必要とされていることについての一意見でした。

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